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【南海トラフ巨大地震】「防潮堤対策直ちに」松井一郎府知事定例記者会見

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【南海トラフ巨大地震】「防潮堤対策直ちに」松井一郎府知事定例記者会見

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 6日に行われた松井一郎知事の定例会見の詳細は次の通り。

 【冒頭】

 10日午前10時から、埋め立て地「泉大津フェニックス」(泉大津市)の芝生広場・多目的広場で、府と泉北地域3市1町(泉大津市、高石市、和泉市、忠岡町)の合同防災訓練を行う。直下型地震災害を想定し、住民参加による自助・共助意識の高揚を図る。

 先般、南海トラフ巨大地震についての被害想定を発表したが、人的被害が国の想定を大幅に超え、非常に重く受け止めている。今回明らかになった液状化による防潮堤の沈下対策など、直ちに取り組みたい。

 【質疑】

 --防潮堤の沈下対策の意義は

 現在防潮堤は想定される津波以上の高さがある。防潮堤が倒れなければ津波の被害は最小限に食い止められるというふうに考えている。早期に地震の揺れで地盤沈下しないような防潮堤をつくっていきたい。

 --全国のホテルや百貨店でメニューの偽装表示が相次いでいる。受け止めは

 一度信用を失うとこれまで積み上げてきたものが一瞬で崩れる。これを機に、各社の信用力強化のために、ごまかしはしないというふうに変わっていかなければいけない。

 --府としての対応は

 消費者団体と連携し、事業者に対し研修会を開くなどの防止策を考えている。

 --先月30日の「大阪都構想」の制度設計を行う法定協議会後、橋下徹大阪市長が「5区分割案が妥当だ」との考えを示した

 7区案ではコストがかかるということなので、「じゃあ5区案で」という話になったと思う。今どちらの案がいいと決める段階ではないし、市長も(5区案で)確定させたというふうには思っていないだろう。

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