東京オリンピックまであと

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東京五輪・パラ都市ボランティア 千葉県は定員3千人に応募2千人 残り1カ月、確保へテコ入れ

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2020年東京五輪・パラリンピックの県内都市ボランティアについて、改めてやりがいなどをPRし、応募を呼びかける森田健作知事=8日、県庁(永田岳彦撮影)
2020年東京五輪・パラリンピックの県内都市ボランティアについて、改めてやりがいなどをPRし、応募を呼びかける森田健作知事=8日、県庁(永田岳彦撮影)

 千葉県の森田健作知事は8日の会見で、9月12日から募集を始めた2020年東京五輪・パラリンピックの大会期間中、県内で観光や交通の案内を行う都市ボランティアの応募状況を明らかにした。募集期間は12月10日までの残り約1カ月となるなか、定員3千人に対し、応募は約2千人にとどまっている。森田知事は「国内外から訪れる方をおもてなしできる魅力の大きな仕事。ぜひ応募してほしい」と呼びかけている。

 県の担当者によると、7日午後5時時点での応募状況の内訳は、フェンシングなどの競技会場の幕張メッセがある千葉会場エリアは募集数1700人に対し1111人▽成田空港が700人に対し473人▽JR成田駅や京成成田駅など成田市内エリアは300人に対し106人▽サーフィンの競技会場がある一宮会場エリアが150人に対し126人▽ホテルが多い浦安市内エリアが150人に対し194人-となっている。浦安市内エリアが募集人数を超えたのに対し、成田市内エリアは3割強しか集まっていないなど地域差も浮き彫りになった。

 また、応募者の年代は40~60代が多く、10~20代が少ないという。

 県は成田市内エリアの募集については、成田市とも連携。市周辺の大学や高校での説明会を集中的に開催するなどして、若年層の定員確保を図る。応募者数が定員を超えている浦安市内エリアの応募者のうち、県内の別地域での活動も可能としている人には、別の地域での活動を要請することも検討するとしている。

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