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池江璃花子、東京五輪選考会の基準突破 挑戦には慎重

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女子100メートル自由形決勝、レースを終え息を整える池江璃花子=23日、東京辰巳国際水泳場(代表撮影)
女子100メートル自由形決勝、レースを終え息を整える池江璃花子=23日、東京辰巳国際水泳場(代表撮影)
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 白血病からの完全復活を目指す競泳女子の池江璃花子(ルネサンス)が23日、東京辰巳国際水泳場で行われた北島康介杯で今年初レースに臨み、100メートル自由形で東京五輪代表選考会を兼ねた4月の日本選手権の参加標準記録を上回る55秒35で泳ぎ、4位となった。順調な回復ぶりを示したが「東京五輪を目指すというわけではなく、目の前のことに集中して、落ち着いて練習を積んでいきたい」と慎重に語った。

 20歳の池江は長期の入院生活を経て昨年8月、約1年7カ月ぶりに実戦復帰した。2024年パリ五輪でのメダル獲得を目標に掲げ、東京五輪出場はいったん断念したが、1年延期となった大舞台への道も見えてきた。日本選手権の同種目の参加標準記録は56秒53。池江は午前の予選で56秒16をマークし、決勝もタイムを伸ばした。

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