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セ・リーグ、CS開催断念へ レギュラーシーズンを優先

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 プロ野球のセ・リーグが今季のクライマックスシリーズ(CS)の開催を断念する方向で調整していることが23日、球界関係者への取材で分かった。新型コロナウイルスの感染拡大で開幕が遅れており、レギュラーシーズンの試合数確保を優先させる。パ・リーグは日程を短縮した形でのCS開催を検討している。

 セ、パ両リーグは6月中の開幕を目指しているが、既に各チーム143試合の予定だったレギュラーシーズンの短縮は決まっており、現時点で120試合の確保が目標となっている。セは6球団中4球団の本拠地が屋外球場のため、雨天中止に備えた日程のゆとりが必要で、CS開催は困難との見方が強まっている。

 CSはパが優勝決定方式として2004年から始めたプレーオフ制度を受け、07年からセ、パ両リーグで導入された。リーグ優勝とは別にレギュラーシーズン上位3球団で日本シリーズへの出場権を争う。

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