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新潟高野連会長、部員の心のケアを

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夏の甲子園中止の決定を受け、取材に応じる新潟県高野連の富樫会長=20日夕、新潟市の同県立新潟東高校(本田賢一撮影)
夏の甲子園中止の決定を受け、取材に応じる新潟県高野連の富樫会長=20日夕、新潟市の同県立新潟東高校(本田賢一撮影)

 日本高野連が夏の甲子園大会中止を決定したことを受け、新潟県高校野球連盟の富樫信浩会長は20日夕、校長を務める同県立新潟東高校(新潟市)で報道陣の取材に応じ、「3年生にとっては諦めきれないと思うが、次のステージに向けた準備をしてほしい。各校の指導者には部員の心のケアをお願いしたい」と語った。

 地方大会を開催するかどうかについては「現段階ではやるともやらないとも言えない。(新潟高野連)監督部会の意見も聞いたうえで、理事会で検討したい」とした。結論を出す時期は「学校も部活も再開していない現状では若干遅れるかもしれない」と述べた。

 開催の是非を判断する際の材料として、「新潟県では6月1日に学校が再開されるが、学校によっては時差登校にしたり授業を間引いたりすることになるだろう。そのあたり(学校の授業の進み具合)も勘案しなくてはいけない」と指摘した。

 さらに「部員は新型コロナの影響で練習試合もしていない。(そのような状況で試合をした場合)ケガが心配で、(選手に試合をさせたいという)思いだけで地方大会を行うことはできない」と述べた。

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