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大学野球選手権初の中止 安全最優先、新型コロナ

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 全日本大学野球連盟は12日、オンラインで臨時理事会を開き、新型コロナウイルスの影響により、8月に延期となっていた全日本大学選手権の中止を決めた。1952年に始まり、今は全国26連盟の春季リーグ優勝校が大学日本一を争う大会の中止は初めて。

 緊急事態宣言が5月31日まで延長され、多くの学校が部活動を行えない状況にある。同連盟は選手が試合に向けた準備を整えるまで約1カ月は必要と想定。7月は試験時期と重なり、内藤雅之常務理事は「8月に開催できたとしても(各連盟でリーグの)無理な運営も予想される。全会一致で選手、関係者の安全、健康を最優先した」と話した。

 強豪がそろう東都大学連盟は既に通常の春季リーグ開催を断念しており、今回の中止は各連盟に影響を及ぼしそうだ。

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