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プロ野球、初の球宴中止 開幕目標は6月中旬~下旬

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昨年7月のプロ野球オールスター戦(斎藤浩一撮影) 
昨年7月のプロ野球オールスター戦(斎藤浩一撮影) 

 プロ野球の12球団代表者会議と実行委員会、日本野球機構(NPB)の理事会が11日、オンライン会議で開かれ、7月19、20日に開催予定だったオールスター戦の中止を決めた。オールスター戦の中止は1951年に始まって以来初めて。セ、パ両リーグの開幕日については、6月中旬から下旬を目指すことで12球団が一致した。

 斉藤惇コミッショナーは史上初となるオールスター戦の中止について、「(開幕の大幅遅れにより)選手をどうやって選ぶかという難しい問題もある。70年の歴史があるが、非常に心苦しい」と述べた。7月13日のフレッシュオールスター戦も中止する。

 代表者会議に先立って開かれたサッカーJリーグとの「新型コロナウイルス対策連絡会議」で、専門家から「具体的な日付確定は困難」との意見が出たのを受け、開幕日の決定は見送った。22日以降に12球団代表者会議を開いて開幕日を議論する。斉藤コミッショナーは「慎重に状況を見極め、開催のための準備が整うことが条件」と述べた。

 プロ野球は3月20日の開幕が延期になり、既に5月中の公式戦開催を断念し、5月26日からの交流戦の中止も決めている。

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