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I型糖尿病の阪神岩田、医療従事者に感謝「命を張って働いてくれている」

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甲子園球場で練習をする阪神の岩田(阪神タイガース提供)
甲子園球場で練習をする阪神の岩田(阪神タイガース提供)

 阪神の岩田稔投手が27日までにオンラインで報道陣の取材に応じ、新型コロナウイルス感染者の治療にあたっている医療従事者に対し、「すごい大変だと思う。(ウイルスは)目に見えるものじゃない。どうしてかわからないところで罹ってしまうリスクがある中、僕たちのために命を張って働いてくれているので、感謝しかありません」とねぎらいのメッセージを送った。

 岩田は高校時代にI型糖尿病を発症。2009年から難病をなくすための研究基金に1勝ごとに10万円の寄付を行っており、医療の充実と発展を願いながら現役生活を続けている。「自分も(I型糖尿病で)基礎疾患を持っているので、新型コロナにかからないように気をつけながら生活をしていく」と強調した。

 チームが活動を停止していた約3週間、通常の練習が行えない中でもでも運動不足にならないように心がけてきた左腕。現在も甲子園球場での自主練習には大阪府内の自宅から自転車で片道1時間以上かけて通っているという。今年も困難に立ち向かいながら、野球に取り組む気構えはできている。(上阪正人)

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