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阪神能見が自主練習 藤浪らに「これから頑張っていこう」

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甲子園球場で練習する阪神の能見(阪神タイガース提供)
甲子園球場で練習する阪神の能見(阪神タイガース提供)

 阪神の能見篤史投手(40)が24日、兵庫県西宮市の甲子園球場で約2時間、ランニングなどの自主練習を行い、その後オンラインで取材に応じた。

 チームの投手で最年長の能見は、前日の23日に新型コロナウイルスに感染した藤浪晋太郎投手ら3選手がクラブハウスを訪れてチームメートらに謝罪したことに触れ、「無事に帰ってきたのが第一。次にどう進むかが一番大事。しっかりやってくれると思う」と語った。

 チームは3選手の感染が判明したことで約3週間、施設の使用停止など活動が止まった。回復した3選手は23日に甲子園球場を訪れ、自主練習に来ていたチームメートらに「すいませんでした」と謝罪。能見は藤浪らに「これから頑張っていこう」と声をかけたと明かし、「これからは本人がどう感じるか、どうするかだと思う。前向きにやってもらえたらいい」と見解を述べた。

 自身はチームが活動を停止していた期間中はほとんど練習ができず、自宅で子供の学習の面倒を見るなどしていたという。練習を再開し「体の張りは出るが、肩の違和感もなく練習できている」と大きな影響なく調整を進めている。

 プロ野球が開幕の実現を探っている中、16年目のベテラン左腕は「いいプレーをするのが最低条件になる。戦いますというだけではいけない。プロとして何かを感じてもらわないといけない。僕らは決められたところで動いていく。(開幕の決定を)待つだけ」と力を込めた。(上阪正人)

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