PR

開幕信じ帰国せず 阪神ボーア「一緒にコロナ乗り越えましょう」

PR

オンラインで取材に答える阪神のジャスティン・ボーア 
オンラインで取材に答える阪神のジャスティン・ボーア 
その他の写真を見る(1/2枚)

 阪神の新外国人、ジャスティン・ボーア内野手(31)が21日、兵庫県西宮市の甲子園球場での自主練習前にオンラインで取材に応じた。ファンに向け「自分も皆さんと同じぐらいシーズンが始まることを楽しみにしている。一緒にこの危機を乗り越えていきましょう」と呼びかけた。

 阪神は新型コロナウイルス感染拡大による約3週間の活動停止を経て、15日にようやく自主練習が始まった。新助っ人は「チーム全体の練習ではないが、打撃や守備、トレーニングをさせてもらって気持ちいい」と喜んだ。

 現在、神戸市内で妻のヘイリーさん、8カ月の長男ジミー君と3人で暮らし、外出を極力控える日々が続く。プロバスケットボール男子のBリーグでは母国の親類の安否を気遣い帰国する米国人選手もいたが、ボーアは「日本でのシーズンが始まる可能性が少しでもある限りは(米国に)帰る理由がない。残るべきだと思っている」と開幕に向けて練習に励む心境を語った。

 活動停止中には気分転換として米国のいとことオンラインゲームをしたり、オンライン形式で日本語のレッスンを受けたりしていたという。この日はさっそく報道陣に「あなたの所で」「何か」など、語感が気に入ったフレーズを披露した。 (上阪正人)

この記事を共有する

おすすめ情報