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阪神の西勇、揺るがぬエースの自覚

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甲子園球場の室内練習場で自主練習する阪神の西勇(球団提供)
甲子園球場の室内練習場で自主練習する阪神の西勇(球団提供)
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 阪神の西勇輝投手(29)が20日、兵庫県西宮市の甲子園球場での自主練習後にオンラインで取材に応じ「練習(の強度)を落とすことはできなかった」とエースとしての責任感を口にした。

 この日は約2時間、ランニングや打撃練習などをこなした。2月のキャンプ中に開幕投手に内定。当初は3月20日に予定されていたヤクルト戦で先発マウンドに上がる予定だったが、開幕は延期に次ぐ延期で、コンディションの維持が難しくなっている。

 それでも西勇は、チーム活動休止中も「開幕投手という責任がある。いつ開幕しても大丈夫なように準備することしか頭にない」と強調。「常に気は張っているし、開幕してくれと思いながら待っている」と、自主練習が再開した15日以降は投球練習にも取り組むなど力を入れてきた。

 18日には、ソフトバンクの松田宣浩内野手が停滞するスポーツ界を明るくしようと始めたバトン形式の企画「熱男(あつお)リレー」に参加。拳を突き上げ「熱男!」と叫ぶ動画を写真共有アプリ「インスタグラム」に投稿し、「みなさんでこの状況を乗り越えていきましょう」と呼びかけた。プロ野球以外にも広がっている企画に、右腕は「(リレーの流れを)閉ざすのは申し訳ないし、やってよかったと思う」と振り返った。(上阪正人)

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