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元近鉄監督の梨田氏が新型コロナ感染 重度の肺炎で入院

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野球評論家の梨田昌孝氏(撮影・荒木孝雄)
野球評論家の梨田昌孝氏(撮影・荒木孝雄)

 元プロ野球の近鉄OBで、近鉄、日本ハム、楽天で監督を務めた野球評論家の梨田昌孝氏(66)が1日、新型コロナウイルス感染を調べるPCR検査で陽性反応が出たとマネジメント会社が発表した。感染経路は不明。

 同社によると、梨田氏は3月25日に倦怠(けんたい)感を訴え、かかりつけの医師に相談するなどして兵庫県伊丹市の自宅で静養していたという。しかし、28日に発熱。30日に呼吸困難に陥り、大阪府内の病院で受診した。31日に重度の肺炎と診断されたため、大阪府内の別の病院に搬送されて入院。PCR検査を受け、4月1日午後に陽性と判明した。集中治療室(ICU)に入っているという。

 同社は「プロ野球の開幕が延期となったこともあり、今月下旬は評論の仕事で外出することもなく自宅にいた。入院後の症状の程度は詳しく把握できていない」と話した。

 梨田氏は昭和47年、島根・浜田高からドラフト2位で近鉄入り。強肩捕手として活躍し、実働17年で、昭和63年に引退した。平成12年から近鉄の監督に就任し、翌年にリーグ優勝。16年に近鉄消滅したため、近鉄最後の監督となった。20年には日本ハム監督に就任し、翌21年にリーグ制覇。28年から30年途中まで楽天も率いた。

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