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公式戦は4月の遅い時期 プロ野球とJリーグの対策会議

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【第4回「新型コロナウイルス対策連絡会議」記者会見】第4回「新型コロナウイルス対策連絡会議」を終え記者会見で話すJリーグ・村井満チェアマン =東京都港区(撮影・加藤圭祐)
【第4回「新型コロナウイルス対策連絡会議」記者会見】第4回「新型コロナウイルス対策連絡会議」を終え記者会見で話すJリーグ・村井満チェアマン =東京都港区(撮影・加藤圭祐)

 プロ野球とサッカーのJリーグが連携して設置した「新型コロナウイルス対策連絡会議」の第4回会議が23日、東京都内で開かれ、感染症の専門家チームから公式戦の早期開催は現段階では非常に難しいとの提言を受けた。4月のできるだけ遅い時期が望ましいとの見解も示された。

 プロ野球は20日に予定していたセ、パ両リーグ開幕を4月10日以降へ延期している。専門家チームの提言を踏まえ、きょう午後に12球団代表者会議を開いて協議する。

 Jリーグは2月下旬から公式戦を中断。今月18日の再開を断念し、4月3日からの開催を目指している。開催時期は25日に56クラブが集まる実行委員会を開いて決める。

 専門家チームの東北医科薬科大の賀来満夫特任教授は記者会見で「4月の状況は、まだはっきりしない。4月のできるだけ遅い時期に目標を定めながら、十分な準備期間に当てていただきたい」と語った。

 安倍晋三首相は大規模な全国的イベントについて、慎重対応を求める政府の専門家会議の見解を参考に、主催者が判断するよう求めている。

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