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ロッテの福田秀が完璧な2ラン 「甘い球を逃さず打てた」

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【プロ野球練習試合DeNA対ロッテ】4回、二点本塁打を放つロッテ・福田秀平=横浜スタジアム(蔵賢斗撮影)
【プロ野球練習試合DeNA対ロッテ】4回、二点本塁打を放つロッテ・福田秀平=横浜スタジアム(蔵賢斗撮影)

 DeNAとロッテの練習試合が18日、横浜スタジアムで行われ、ロッテが6-2で勝った。

 開幕が待ち遠しくなる一発だった。ロッテの福田秀は、DeNA戦に「1番・中堅」で先発出場。四回に左腕の砂田から鮮やかな2ランを放ってみせた。

 持ち前の豪快なスイングで、ボールをすくい上げた。直前の岡がバント安打で出塁。相手バッテリーに動揺が見えた1球目を、右翼席中段にまで運んだ。「甘い球を狙っていた。逃さず打つことができた」。自画自賛のアーチとなった。

 出場機会を求め、今季ソフトバンクからフリーエージェント(FA)移籍。オープン戦は打率・375、2本塁打と数字を残したが、終盤は3試合連続無安打を経験するなど息切れした。

 新天地でレギュラーとして試合に出続けるには、不調の期間をいかに短くするかが課題だと認識し、思考を変えた。「考え込むと複雑になってしまう。シンプルにやっていこうと思った」。早速結果につなげた。

 新型コロナウイルスの感染拡大により、本来20日に予定されていた開幕戦が現状では不透明。「選手は開幕に向けて準備するしかない。目の前のことを1日1日継続していけたら」。目標を設定しづらい中でも、気を緩めることだけはしない。(小川寛太)

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