PR

さく越え連発の巨人・岡本 成長認め原監督「ビッグベビー」封印

PR

打撃練習に臨む、巨人・岡本和真=宮崎県総合運動公園(中井誠撮影)
打撃練習に臨む、巨人・岡本和真=宮崎県総合運動公園(中井誠撮影)

 豪快な打球が何度も外野席に届いた。巨人の岡本は3日、宮崎市でのキャンプで3日続けてフリー打撃を行い、中越えや左越えに放物線を描いた。「3日目にして風が味方してくれた」と冗談めかしながら、「(いいスイングができている)実感はある」と満足そうに振り返った。

 地道な努力を続けている。2日は全体練習後に居残り特打を行い、バットを振り込んだ。この日は午前9時半の全体練習開始前に球場入りし、早出の守備練習。「守れないと始まらない。すごいいい練習ができている」と充実感をにじませた。

 昨季は2年連続で全試合出場。一塁や三塁、左翼と守備位置を転々としながら31本塁打、94打点を記録した。巨体ながら野球選手としては成長途上として、23歳を「ビッグベビー」と呼んできた原監督は「1年でかなりのハードルは越えてくれた」と成長を認めて愛称を封印。今季は三塁に固定し、4番打者としてさらなる進化を期待する。

 本人も重い責任を背負う覚悟だ。「1日1日を無駄にしないように頑張る」。プロ6年目の年男がチームを引っ張っていく。(小川寛太)

この記事を共有する

おすすめ情報