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巨人の菅野、初ブルペンで新投球フォーム披露

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ピッチング練習をする巨人・菅野智之=宮崎県総合運動公園(中井誠撮影)
ピッチング練習をする巨人・菅野智之=宮崎県総合運動公園(中井誠撮影)

 進化した姿を披露した。巨人の菅野が2日、今季の春季キャンプで初めて、ブルペン入りした。新たに取り組む投球フォームで捕手を座らせて32球を投げ、「真っすぐもある程度制球でき、ボールも力強かった」とうなずいた。

 腰痛で何度も離脱した昨季は11勝したものの、防御率3・89はプロ入り後でシーズンワースト。不満が残った。高みを目指して取り組む新投球フォームは、両手を右肩付近まで上げてから左足を上げる形。「今は意識づけのために大げさにやっている。バランスが一番よくなったと感じる」と体に染み込ませていく。

 早速効果も出ている。「カーブのスピン量が増えていると感じるし、曲がり幅も大きくなった。使える球になったのは大きい」と縦の変化は精度が上がった。今季は勝負球にカーブを加えることも、青写真に描く。

 ブルペンで見守った原監督は「リニューアルした感じ。いい調整をしてくれれば」と信頼を寄せる。日本一奪還、出場を目指す東京五輪での金メダル獲得には、背番号18の復活が欠かせない。(小川寛太)

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