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【大阪国際女子マラソン】「ラストランと思って全てを」 松田、背水の覚悟で 

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第39回大阪国際女子マラソンの会見に臨む松田瑞生=24日午後、大阪市中央区のホテルニューオータニ大阪(鳥越瑞絵撮影)
第39回大阪国際女子マラソンの会見に臨む松田瑞生=24日午後、大阪市中央区のホテルニューオータニ大阪(鳥越瑞絵撮影)

 地元大阪での鮮烈なマラソンデビューから2年。松田瑞生(ダイハツ)は並々ならぬ覚悟で、2度目の大阪国際に臨む。「ラストランだと思って全てをぶつけたい」。普段の愛嬌ある笑顔から一転、会見ではぐっと表情を引き締めた。

 序盤で離され、見せ場のないまま4位に終わったMGCから4カ月。最後の1枠での五輪出場に向け、「今までの陸上人生で一番走りこんだ」というほど自身を追い込んできた。

 昨年12月上旬からは1カ月余、米国アルバカーキで高地トレーニングを積んだ。帰国後は調子も上がり、練習量も大きな自信となっている。指導するダイハツの山中美和子監督も「体もすっきりし、手応えもつかんでいるようだ」と期待を寄せる。

 代表切符をつかむための設定記録は、2018年9月にベルリンでマークした自己ベスト2時間22分23秒より、1秒速いだけだ。「目標は自分を超えること。タイムを出すしかない」。思い入れのある浪速路で再び輝きを放つつもりだ。(宇山友明)

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