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小原、自力で五輪切符へ「ベスト出し尽くす」 大阪国際女子マラソン

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第39回大阪国際女子マラソンの会見に臨む小原怜=24日午後、大阪市中央区のホテルニューオータニ大阪(鳥越瑞絵撮影)
第39回大阪国際女子マラソンの会見に臨む小原怜=24日午後、大阪市中央区のホテルニューオータニ大阪(鳥越瑞絵撮影)

 26日に開催される「第39回大阪国際女子マラソン」(産経新聞社など主催、奥村組協賛)に出場する小原怜ら有力選手が24日、記者会見に臨んだ。

 小原は会見で、マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)における自身の順位を「4番」と言い間違えた。すぐに3番だったことに気付いて言い直したが、それだけこの数字は本人にとって意味を持っていないのかもしれない。

 向き合っているのは、まだ東京五輪代表の座を手にできていないという事実だ。MGCファイナルチャンレジの3大会で設定記録を破る選手が出なければ、小原が代表となる。それでも、走らずに結果を待つという選択は取らなかった。

 「4年前、リオ五輪の選考会で1秒差で(代表を)勝ち取れなかった悔しい気持ちがある。今回、自分の力でつかみ取りたいと思う」

 武冨豊監督によると、練習はMGC前より順調だった。東京五輪出場を念頭に「気持ち負けしないレースをしていこう」と伝えたという。

 小原の自己記録2時間23分20秒より速いペースでレースは展開する。29歳は「自分もしっかりチャレンジして、ベストを出し尽くしたい」と静かな口調に決意を込めた。(宝田将志)

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