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選抜高校野球 夏春連続の花咲徳栄「日本一目指す」

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選抜出場が決まりガッツポーズする花咲徳栄の選手たち=24日午後、加須市花崎
選抜出場が決まりガッツポーズする花咲徳栄の選手たち=24日午後、加須市花崎

 夏から春へ、名門のバトンが新チームに受け継がれた-。「令和」最初となる 第92回選抜高校野球大会の選考委員会が24日、行われ、昨年の秋季埼玉県大会を制した花咲徳栄が4年ぶり5度目の代表切符を獲得した。関東大会ベスト8の西武台(埼玉2位)は惜しくも選に漏れた。

 午後3時過ぎ、花咲徳栄(加須市)の田中一夫校長の元に出場決定の連絡が入った。授業の終了とともに約150人の野球部員が校舎前に集結。ユニフォームに着替えた部員はグラウンドへ向かった。

 岩井隆監督が「日本一を取る覚悟で甲子園に乗り込もう」と活を入れた後、部員は恒例の“帽子投げ”で気勢をあげた。

 エースの高森陽生(2年)は「打撃、守備に繋げられるリズムで投げたい。自分の気迫を前面に出して戦いたい」。

 井上朋也主将(2年)は「選ばれると信じていた」と語りつつ「日が近づくにつれて緊張した。(発表時間の)6時間目は数学の授業だったが、集中できなかった」とはにかんだ。

 昨夏の甲子園を経験した井上主将によれば「甲子園は楽しい気持ちで戦える分、試合が終わるのもあっという間」という。「自分たちが最上級生であると自覚して、強いチームを倒して日本一を目指したい」と全国の舞台を見据えた。

(内田優作)

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