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ドラ1奥川「プロの実感わいてきた」 ヤクルト新人合同自主トレ開始

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プロ野球ヤクルト新人合同自主トレ。笑顔を見せる奥川恭伸=埼玉県戸田市(撮影・長尾みなみ)
プロ野球ヤクルト新人合同自主トレ。笑顔を見せる奥川恭伸=埼玉県戸田市(撮影・長尾みなみ)

 ヤクルトの新人選手6人が7日、埼玉県戸田市内の球団施設で新人合同自主トレを開始した。ドラフト1位の奥川恭伸(やすのぶ)投手(石川・星稜高)はグラウンドで約1時間半、キャッチボールやランニングなどで汗を流し、「緊張感がある中での練習だった。徐々にプロ野球選手になった実感がわいてきている」と言葉に力を込めた。

 プロ入りに合わせ、球団カラーでもある青を基調にしたグラブを新調。キャッチボールでは約40メートルの距離まで伸ばして鋭いボールを投げ、「バランスを意識して投げた。感触は悪くなかった」と満足そうに話した。相手をしたドラフト3位の杉山晃基(こうき)投手(創価大)は「今まで見たことがないボール。球の回転がすごかった」と驚いた。

 この日は、高津監督ら首脳陣がそろって視察。将来を嘱望される高卒ルーキーに熱視線を送った指揮官は「腕の振りがスムーズで下半身の使い方もいい。余計に期待してしまう」と、自然と頬が緩んだ。

 2月のキャンプインを1軍で迎えるかは未定。今後は少しずつ練習強度を上げながら調整を進めていく方針で、「オーバーペースにならないよう、2月のキャンプに万全で入れるように頑張りたい」と奥川。本格的な球春到来を見据えた。(小川寛太)

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