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【藤原恭大 目指せ幕張のスピードスター】来年は勝負の年 成長する姿お楽しみに

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契約更改を終えたロッテ・藤原恭大外野手
契約更改を終えたロッテ・藤原恭大外野手

 早いもので12月になりました。新入団会見から1年がたち、令和元年が終わろうとしています。来年、まだ2年目と言ってくれる方もいますが、自分は勝負の年だと思っています。3年目、4年目でレギュラーを取れたらいいなんて気持ちで挑んだら絶対にレギュラーにはなれない。だから来年、レギュラーになるという覚悟をもって挑みます。

 もちろん状況が厳しいのは分かっています。福岡ソフトバンクホークスからFAで福田秀平さんも入って外野は熾烈(しれつ)になっています。その中で勝ち抜かないといけない。1年目とは違って甘えも許されません。1年目は与えてもらったチャンスがあったと思いますが、これからは自分の力で奪いとらなくてはいけないと思っています。

 やらないといけない気持ちがとにかく強いです。思い返せば、中学校の3年間、高校の3年間でも1年生の時から3年生の先輩との競争に勝って試合に出るとの思いでやってきました。プロは、なおさら強い気持ちが大事だと思います。ここで競争に敗れると全てが終わる。小学校1年生の時から続けている野球をすること自体が終わります。それを痛感したのはシーズンが終わって戦力外通告が行われ、一緒にプレーをしていた選手たちがユニホームを脱いでいく姿を見た時でした。厳しい世界と感じました。野球を続けていく厳しさ、プロの厳しさを感じました。 

 一年でも長くプレーをするためには今が大事。だから目標は開幕1軍。そして開幕スタメンです。今年はプロの体を作ることに重点を置いた部分がありましたが、来年は技術をしっかりと磨いてトッププレーヤーたちとの競争に勝ち抜かないといけないと思っています。

 その中で1年目の今年、いろいろな経験ができたことはとても自分の中で勉強になりました。野球はもちろん、このようなコラムやさまざまなインタビュー、いろいろな方々とお話をする機会もいただきました。12月に千葉市内の小学校を訪問させていただいた時には小学生の皆さんの大歓迎にビックリしました。正直、そんなに歓迎されないと思っていましたが、子供たちが喜んでいる姿を見て来年はプレーで喜んでもらいたいと思いました。

 勝負の年として挑む2年目。藤原恭大の成長する姿を楽しみにしてください。全身全霊ガンバリマス。

 =おわり

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