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「読み方難しい名前」の選手がいっぱい 令和初の甲子園

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 22日に決勝が行われる第101回全国高校野球選手権大会。元号が令和となって初めての甲子園には、名前の読み方が難しい選手が多数出場した。「野球をやってほしい」「愛される人に」など、名付けた親の思いはさまざま。どんな名前の選手がいるのか、紹介すると-。

 「父が野球、母はソフトボールをしていました」と話したのは、秋田中央の加賀屋三亜土(さあど)選手。2人の兄も奨人(しょうと)さん、千太(せんた)さんとポジションにちなんだ名前で、「(両親が)野球をやってほしいと名付けたとのことです」と説明する。

 「『愛される人になってほしい』との思いが込められていると聞きました」とは、石見智翠館(島根)の関山愛瑠斗(あると)主将。一方、星稜(石川)の岡田大響(ひびき)選手は「父は野球、母は陸上競技をやっていました。音楽に関係がある家庭というわけではありません」と答えた。静岡の小岩和音(あのん)主将や履正社(大阪)の野口海音(みのん)主将、高松商(香川)の花岡海音(かいと)選手も含め、音をイメージさせる名前が目立つ。同じ漢字でも読み方が異なるパターンもある。

 八戸学院光星(青森)の横山海夏凪(みなぎ)選手、関東第一(東東京)の吉安飛祐豪(ひゅうごう)選手、熊本工の江川輝琉亜(きるあ)選手、沖縄尚学の水谷留佳(るか)主将など、カタカナ表記が似合いそうな読み方の選手も多かった。難読という点では、履正社の野上聖喜(いぶき)選手や津田学園(三重)の中村宇亜(のきあ)選手。選手の個性を感じさせる名前は、時代の変化を象徴しているといえそうだ。

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