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競歩の距離短縮を提案へ 電子チップ導入も 国際陸連

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 国際陸連は6日、五輪や世界選手権などの競歩の実施種目を、現行の50キロと20キロから30キロと10キロに短縮する案を3月の理事会に諮ると発表した。歩型違反を判定する靴底の電子チップ導入も提案される。承認されれば、2021年1月1日から実施。移行期間も設ける。16年リオデジャネイロ五輪で荒井広宙(埼玉陸協)が銅メダルに輝いた男子50キロは東京五輪が最後になる。同種目は競技時間の長さや若者の関心の低さから、一時は東京五輪で除外される懸念もあった。

 男子50キロは世界選手権の17年大会で荒井が銀、小林快(東京陸協)が銅などと日本勢がメダルを獲得してきた有望種目で、強化策の見直しが迫られそうだ。

 移行期間となる21年世界選手権では男女ともに30キロと20キロを実施。22年の主要大会からは30キロと10キロになる。50キロは五輪では男子のみ実施されてきた。電子チップは、両足が同時に地面から離れる違反を判定する。(共同)

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