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パナソニック「真の王者に」 全日本実業団女子駅伝

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2連覇を達成し、笑顔でゴールするパナソニックのアンカー森磨皓=25日、弘進ゴムアスリートパーク仙台
2連覇を達成し、笑顔でゴールするパナソニックのアンカー森磨皓=25日、弘進ゴムアスリートパーク仙台

 今年は、堂々とゴールテープを切って優勝を飾った。25日行われた全日本実業団対抗女子駅伝でパナソニックのアンカー、18歳の森は両手の2本指を立てて笑顔でゴール。安養寺監督は「たいした娘たちだと思う」と2連覇を果たした選手たちをたたえた。

 一度もトップの座を明け渡さなかった。1区の森田香は2年連続の区間賞。最長区間の3区を任された渡辺も各チームのエースを抑え、5区の堀は区間新をマークした。

 前回は2位でゴールしたが、1位のユニバーサルエンターテインメントのドーピング違反が発覚し、今年7月になって繰り上げ優勝が決まった。選手たちは複雑な思いを抱えながら「真のチャンピオンを目指そう」と話し合い、結束を強化。主将の内藤は「昨年の悔しさがプラスに働いた」と成長に実感を込めた。

 走者6人の平均年齢は20・8歳。指揮官は「速さだけではない強さ。堂々とした走りだった」と誇る。若いチームの可能性が広がる完全優勝だった。(吉原知也)

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