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【プロ野球】平均視聴率は広島30%、北海道20% 地上波全国中継減少もローカル局など存在感

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平均視聴率は広島30%、北海道20% 地上波全国中継減少もローカル局など存在感

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 プロ野球は、平成6年に中日と巨人が同率首位で最終戦を迎えた「10・8決戦」の平均視聴率が48・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録したのを筆頭に、スポーツ中継の花形だった。しかし、近年は視聴率の低迷で地上波での全国放送は減少。今季のセ、パ両リーグのクライマックスシリーズファイナルステージも地上波での全国放送はなかった。

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 代わりに存在感を示しているのがBSやCS、ローカル局だ。今季、地元局での広島の試合中継は広島地区で平均視聴率30%超を連発。北海道でも、日本ハムの試合中継が20%超の高視聴率を相次いで記録した。

 在京キー局幹部は「ファンの多極化で地上波の全国放送には向かなくなってきたが、プロ野球が魅力的なコンテンツであることには変わりない」と話す。セ、パ両リーグの観客動員数は今季、過去最多を更新。観戦文化の地元密着が進んでいるようだ。

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