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【ドーピング問題】JADA専務理事「勧告は妥当、アスリートが安心できる環境を」

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JADA専務理事「勧告は妥当、アスリートが安心できる環境を」

ドーピング問題更新

 日本アンチ・ドーピング機構(JADA)の浅川伸専務理事は20日、WADAがリオ五輪へのロシア選手の参加拒否を検討するよう勧告したことについて「数年の準備期間を経て(不正を)行った。想像を超えており、妥当だ」との認識を示した。

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 浅川専務理事は無実のロシア選手以上に、不正によって不利益を被ったロシア以外のクリーンな選手の存在を強調。IOCに対しては「(ロシアを相手に)『腰が引けたのだろう』と事後に論評されるようでは、相手(の顔色)を見ながら議論する集団だとみなされる」とし、毅然(きぜん)たる対応を求めた。

 自国開催となる2020年大会に向けては「(国内外の)関係機関と連携し、アスリートが安心できる環境をつくらなければならない。グローバルなリーダーシップを東京から発信したい」と話した。