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ワクチン接種は地域医療機関中心に 5カ月で完了目指す 福岡市

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ワクチン接種の準備状況を説明する福岡市の高島宗一郎市長(右)
ワクチン接種の準備状況を説明する福岡市の高島宗一郎市長(右)

 福岡市の高島宗一郎市長は1日の記者会見で、新型コロナウイルスのワクチンに関し、地域医療機関を中心に、大規模会場での集団接種も含めて、開始から約5カ月で市内の対象者全員の接種完了を目指す方針を明らかにした。

 市の工程表によると、国が優先接種の対象とする65歳以上の高齢者らと並行して、介護従事者や教職員、保育士、警察官に市独自で優先的に接種するとした。職種の選定について、高島氏は「介護従事者はリスクを抱える高齢者と、教職員や保育士はワクチン接種対象外の16歳未満の児童・生徒との接触が避けられず、警察官は治安維持に不可欠なためだ」と説明した。

 優先接種は2カ月で終わらせ、その他の接種もあわせて開始から約5カ月で、対象となる市民129万人への接種をすべて完了させるとした。

 接種場所については、地域の医療機関を中心に、大規模病院や集団接種会場などを組み合わせるとした。医療機関には市医師会などを通じて協力が可能かを問い合わせており、来週中にも取りまとめる。

 接種予約は電話のほか、公式アカウントを運用するLINEでも行えるように調整を進めている。

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