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3月に一夜限りの「流れ星新幹線」運行 JR九州 「願い事」募集

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「流れ星新幹線」運行を発表するJR九州の青柳俊彦社長(中央)ら
「流れ星新幹線」運行を発表するJR九州の青柳俊彦社長(中央)ら

 JR九州と西日本シティ銀行、無料通信アプリLINE(ライン)の運営会社の子会社、LINE福岡の3社は27日、新型コロナウイルスの感染拡大で閉塞(へいそく)感が広がる社会状況を好転させようと「輝け!みんなの九州プロジェクト」を発表した。第1弾として、3月14日に一夜限りの「流れ星新幹線」を特別運行。国内外から流れ星への「願い事」を募集する。

 流れ星新幹線は、寄せられた「願い事」の中から777点を選出。九州新幹線開業にあわせてデビューした800系の外装のラッピングや車内のポスターに掲示する。さらにプロジェクトでは、筑後船小屋駅(福岡県筑後市)に面した筑後広域公園多目的広場をメーン会場にイベントを開催する予定だ。

 走行中は「流れ星」のネーミング通り、光をテーマに演出する計画だが、詳細は「(運行時を)楽しみにしていただきたい」(JR九州の青柳俊彦社長)とした。寄せられた願い事は、ラッピングなどに採用されなかったものも含め、すべてを後日、太宰府天満宮に奉納して成就を祈願する。

 3月14日当日は乗車できないが、使用した新幹線車両は3月15日から5月28日まで、ラッピング新幹線「輝け!みんなの九州」号として運行する。運行スケジュールなどは2月下旬に公表する。

 プロジェクトは、平成23年3月12日の九州新幹線の全線開業から今年が10周年となることを機に「明るい未来をみんなの手で築く」とのコンセプトで、JR九州の呼び掛けで実施が決まった。西日本シティ銀行の谷川浩道頭取は「JR九州さんがご自身も大変なのに、九州の皆さまに元気を届けたいということに感銘を受けた」と参画を決めた理由を語った。

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 「願い事」はJR九州の公式LINEアカウントに登録後、トーク画面内から2月7日まで投稿できる。同社ホームページ(https://www.jrkyushu.co.jp/social/line/)で登録方法を説明しているほか、QRコードの読み込みでも可能。

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