PR

三角縁神獣鏡や銅鐸など241件展示 佐賀で邪馬台国と豊前「宇佐」展

PR

銅鏡や銅鐸が並ぶ「邪馬台国と豊前『宇佐』」展
銅鏡や銅鐸が並ぶ「邪馬台国と豊前『宇佐』」展

 特別記念フォーラムが開かれた佐賀県吉野ヶ里町の吉野ヶ里遺跡公園では11月8日まで、「邪馬台国と豊前『宇佐』」展が開催されている。「吉野ヶ里とその周辺」、「豊前『宇佐』」、「播磨・摂津」の3コーナーがあり、弥生時代を代表する銅鐸や銅鏡など241件が展示されている。

 「豊前『宇佐』」コーナーでは、大分県宇佐市、福岡県豊前市などの遺跡から出土し、ヤマト政権とのつながりを示す三角縁神獣鏡や銅矛、小銅鐸など144件を展示。

 「播磨・摂津」コーナーでは、神戸市から出土した銅鐸など60件を展示。実際にたたいてみることができる銅鐸レプリカもある。播磨地方は、魏志倭人伝に登場する「投馬(とうま)国」があったのではとされ、国内最多の銅鐸が出土した。

 「吉野ヶ里とその周辺」コーナーでは、石包丁や石鎌のほか、銅鏡、銅剣などを展示している。佐賀平野には弥生のクニが6つあったと推定。旧基肄・養父、旧三根、旧神埼、旧佐賀、旧小城、旧杵島の6地域に分け、遺跡と出土物をパネルで紹介している。

この記事を共有する

おすすめ情報