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「体重が緊急事態宣言!」 湯布院で牛喰い絶叫大会

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「由布院牛喰い絶叫大会」に参加した男性
「由布院牛喰い絶叫大会」に参加した男性

 「人生史上最高の体重、これこそ緊急事態宣言!」。大分県産の高級牛肉を食べた後、日頃の思いの丈を叫ぶ恒例行事「由布院牛喰い絶叫大会」が4日、同県由布市湯布院町の牧場で開かれた。今年は新型コロナウイルス対策のため声の大きさは競わず、内容のユニークさを審査。ユーモアたっぷりの叫びで会場は笑いに包まれた。

 密集を避けるため入場者数も絞り、県内外から訪れた約100人が「豊後ゆふいん牛」のバーベキューを堪能した。スタミナを付けた後、約30人の挑戦者がフェースシールドを着用して特設ステージに次々と登壇。「コロナに千倍返しだ」「早く『あの頃なー』と言いたい」など、不自由な日常への不満を思い思いの言葉で表現した。

 由布市の小学6年生、阿南有珠奈さん(12)は、運動会や修学旅行の縮小に「うちらの青春返せ!」などと叫び、小学生以下の部で優勝。「楽しみにしていたので悔しかったけど、(叫べて)すごくすっきりした」と笑顔で話した。

 7月の豪雨で被災した同市の湯平温泉の観光業関係者が「湯平温泉は元気です」とアピールすると、会場から温かい拍手が送られた。

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