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日田彦山線沿線に10億円基金新設へ 福岡県

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 平成29年の九州北部の豪雨で被災し、福岡・大分両県の一部区間が不通になっているJR日田彦山線の福岡県内の沿線地域振興目的で、福岡県が10億円の基金を新設する方針を固めたことが25日、県関係者への取材で分かった。6月定例県議会に提出する補正予算案に計上する。

 関係者によると「福岡県日田彦山線沿線地域振興基金」とする予定。沿線の東峰村と添田町が対象で、具体的な振興策は今後検討するという。県議会が今年3月、基金設立を求める決議を可決していた。

 日田彦山線は添田(添田町)-夜明(大分県日田市)の29・2キロが不通で、福岡県の小川洋知事は今月24日、鉄道での復旧を求める東峰村の住民らに、バス高速輸送システム(BRT)に転換する意向を伝えている。

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