PR

百貨店販売額30%減 3月の九州・沖縄

PR

 九州経済産業局が18日発表した3月の九州・沖縄の百貨店販売額(18店、速報)は前年同月比30・1%減の308億円となり、下落率は比較できる平成11年以降で最大となった。新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛が響き、大丸福岡天神店(福岡市)の4日間の臨時休業や、一部店舗の営業時間短縮も足を引っ張った。

 3月のスーパー販売額(470店)は894億円となり、下落率は0・9%にとどまった。外出を控えて自宅で過ごす「巣ごもり需要」が下支えし、飲食料品の売り上げが3・7%増と堅調。

 これら百貨店とスーパーを合わせた販売額は10・7%減の1203億円となり、6カ月連続で前年同月を下回った。

 同日発表した令和元年度の百貨店とスーパーの販売額合計(速報)は前年度比2・3%減の1兆4995億円となり、2年連続で減少した。

 一方、3月の九州・沖縄のコンビニ販売額(速報、6189店)は前年同月比5・5%減の1048億円で、6カ月ぶりに前年を割り込んだ。

この記事を共有する

おすすめ情報