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福岡のライブハウスをアマビエで支援 ネットで寄付募る 返礼品に鮎川誠さんデザインTシャツなど

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福岡のライブハウスを支援する取り組みを進めるチバマサミさん。返礼品の「アマビエ」Tシャツを着用している
福岡のライブハウスを支援する取り組みを進めるチバマサミさん。返礼品の「アマビエ」Tシャツを着用している

 人気ミュージシャンを多数輩出している福岡で、新型コロナウイルス禍で苦境に立たされているライブハウスを支援しようと、音楽関係者がクラウドファンディングで寄付を募っている。地元ゆかりのギタリストが描いた妖怪「アマビエ」をあしらった返礼品も「ロックだ」と好評だ。

 福岡市を拠点にジャズコーラスグループで活動するチバマサミさん(49)が、ライブハウスが休業を余儀なくされている現状を知り「このままでは多くが閉店してしまう」と一念発起。CAMPFIRE(キャンプファイヤー)社のサイト上で「新型コロナから博多のライブハウスを守りたい!」と銘打って今月1日から1カ月間、支援を募っている。

 妖怪アマビエは疫病退散に御利益があるとされる。賛同したロックバンド「シーナ&ロケッツ」のギタリスト、鮎川誠さん(71)の直筆のアマビエのイラストを返礼のTシャツなどに採用した。「ロックなアマビエに心を射抜かれた」と寄付者らの反響を呼んでいる。

 支援対象は市内の約60店。寄付金は経費などを差し引いて各店に分配する。

 福岡ゆかりのアーティストには海援隊やチェッカーズがいる。チバさんは「音楽界全体の問題。5月以降も第2弾として続け、県全体に支援を広げたい」と意気込む。

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