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福岡市の市立学校の休校延長 特別支援学校は早期再開へ

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 福岡市は市立小中高校の休校期間を、当初の17日から5月6日まで延長する。一方、特別支援学校については「デイケアより学校を再開する方がより3つの密を防げると判断した」(高島宗一郎市長)として早期再開に向け検討を始めた。

 休校期間中の学習について、小中学校ではデジタル教材を共有する「福岡TSUNAGARU Cloud(つながるクラウド)」やプリントなどを組み合わせた仕組みを早期に整備する。市立高では福岡西陵高で2・3年生向けにオンライン授業を導入する。

 市教委は学校などでの動画配信環境といったハード面の整備を進め、並行して家庭のスマートフォンやパソコンなどの所持状況の聞き取りを進める。

 市教委の担当者は「走りながら考え実行する。足りない部分などはその都度、フォローしていく」と語った。一連の「授業」が学校教育法施行規則などで定める年間の標準授業時数にカウントされるか否かについては文部科学省などと調整する。

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