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新幹線長崎ルート 国交相の批判に佐賀知事が反論

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 九州新幹線長崎ルートで未着工の新鳥栖-武雄温泉(ともに佐賀県)の整備方式をめぐり、赤羽一嘉国土交通相が、協議に応じていない佐賀県の対応を「理解に苦しむ」などと発言したことについて、佐賀県の山口祥義知事は19日、「やみくもに時間をかけていると思われるのは心外だ」と反論した。県庁で記者団の取材に応じた。

 赤羽氏は18日、昨年12月に知事に協議入りを打診し合意したとし、事前調整が長引く現状を「信頼関係を損なう」とも指摘していた。山口知事は「丁寧に確認作業をするのは職務だ」と述べ、理解を求めた。

 佐賀県はすでに、県が反対するフル規格を前提にしているかどうかなど、協議への国交省の姿勢を確認する質問状を送付。山口知事は、今後は県の考え方を積極的に表明することもあり得るとの見解を示した。

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