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陸自墜落ヘリの同型機、来月にも飛行再開 佐賀県など容認

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 岩田和親防衛政務官は佐賀県を訪れ、平成30年に神埼市の住宅に墜落した陸上自衛隊のAH64D戦闘ヘリコプターについて、事故機が所属した吉野ケ里町の目達原駐屯地が、3月中にも同型機の飛行を再開すると伝達した。面会した県と神埼市、吉野ケ里町、上峰町は飛行再開を事実上容認した。

 岩田氏は飛行再開の際は事故現場上空を飛行ルートとしない方向で検討していると報道陣に明らかにし、「失った信頼をしっかりと取り戻していけるよう努めたい」と語った。

 岩田氏らは佐賀県庁で山口祥義知事と面会し、目達原駐屯地所属の一部隊員の訓練や、機体の点検が終了したと説明。同行した防衛省担当者は「安全に飛行再開に移行できることを確認した」と述べたのに対し、山口氏は「地元住民に思いを寄せ、再発防止策を徹底してほしい」と求めた。

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