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オスプレイ配備 佐賀県と漁協、再協議も平行線

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 佐賀県の山口祥義知事は26日、陸上自衛隊の輸送機オスプレイの佐賀空港(佐賀市)配備計画をめぐり、県有明海漁協の幹部と面会し受け入れに理解を求めた。漁協側は反対姿勢を崩さず再び平行線に終わった。協議は5月に続き、2回目。

 空港建設時に両者が結んだ公害防止協定は、自衛隊との共用を否定しており、協定の見直しを漁協が受け入れるかどうかが焦点になっている。

 協議は非公開で開催された。漁協の徳永重昭組合長は面会後、報道陣に、県特産のノリ養殖が繁忙期に入るため、来春まで協議への対応が難しいとの認識を示した。山口氏は「安全保障環境が厳しい中で、受け入れていただきたいと話した」と説明した。

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