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JAさが元職員詐取疑い 返戻金被害1・6億円か

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 佐賀県警鳥栖署は13日、勤務していた県農業協同組合(JAさが)で顧客の共済契約を無断で解約し、払戻金をだまし取ったとして、詐欺などの疑いで元職員、井上翔容疑者(36)=鳥栖市山浦町=を逮捕した。内部調査でこの被害者を含む顧客21人から計1億6千万円以上を詐取した疑いのあることも判明。署は捜査を進める。

 JAさがによると、井上容疑者は内部調査に外国為替証拠金取引(FX)の損失の穴埋めに使ったと説明。平成29年7月に懲戒解雇した。

 逮捕容疑は28年6月22日、鳥栖市の70代女性の共済契約を無断で解約し、開設した女性名義の口座に返戻金約436万円を入金させ、だまし取ったとしている。署によると、口座は井上容疑者が女性に無断で開設し、管理していたという。

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