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1歳男児、診察受けず 肺炎で死亡前、育児放棄か エアガン傷害

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逮捕された常慶雅則、藍両容疑者の自宅の集合住宅に集まった報道陣ら=6日午後8時14分、福岡県田川市
逮捕された常慶雅則、藍両容疑者の自宅の集合住宅に集まった報道陣ら=6日午後8時14分、福岡県田川市

 福岡県田川市で昨年11月、当時1歳の三男にエアガンを発射し、けがをさせたとして、傷害の疑いで両親が逮捕された事件で、三男が翌12月に肺炎で死亡する前、病院で診察を受けていなかったことが7日、県警への取材で分かった。死亡時の体重は平均を下回っており、県警は育児放棄(ネグレクト)がなかったかなどを慎重に調べる。

 逮捕されたのは自営業、常慶(じょうけい)雅則容疑者(24)と妻の無職、藍容疑者(24)。県警によると、自宅から複数のライフル型のエアガンが押収された。

 三男、唯雅(ゆいが)ちゃんの全身には撃たれてできたとみられる傷が頭部や体に数十カ所あったが、両容疑者はエアガンを「撃ったことはない。傷も知らない」と容疑を否認している。

 事件は藍容疑者が昨年12月1日未明、「息子が息をしていない」と119番して発覚。救急隊が唯雅ちゃんの傷を確認し、虐待の可能性があるとして県警に通報した。

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