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日韓の起業家が交流イベント 在福岡米領事館など共催

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日韓の起業家がビジネスモデルを発表したイベント
日韓の起業家がビジネスモデルを発表したイベント

 日韓関係が冷え込む中、九州と韓国・釜山の起業家がビジネスモデルを発表するイベントが20日、福岡市中央区の福岡アメリカン・センターで開かれた。在福岡米国領事館と在福岡韓国総領事館が、日米韓3カ国による経済的な連携を促進しようと共催した。

 冒頭のあいさつで、米国領事館のジョン・テイラー首席領事は「強い日韓関係はアメリカにとって最も重要だ。困難に直面することもあるが、それを克服するのは唯一、対話と交流だ」と開催の意義を語った。

 韓国総領事館の孫鍾植(ソン・ジョンシク)総領事は「韓日間で貿易分野の摩擦が起こっているのは事実だが、早急に解決することを望んでいる。イベントが新たな両国の経済協力を模索するきっかけとなることを願う」と述べた。

 イベントには両国から9人の起業家が参加した。AI(人工知能)を活用して高精度かつ迅速に病理診断ができるソフトウエアや、カイコのタンパク質からワクチンを製造する技術などをプレゼンした。

 在庫管理や価格調整に最新技術を活用した自動販売機を展開するベンチャー企業「VENDUSTER」の最高技術責任者、金材旻氏(28)は日韓関係について「ビジネスでは大丈夫だ。国同士の関係も改善すると思う。将来的は日本でも事業を展開したい」と話した。

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