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慰霊訪問20年、台湾交流に貢献の小菅氏をしのぶ会 福岡

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 福岡を拠点に、台湾との友好親善事業に長年尽力し、7月に71歳で亡くなった故・小菅亥三郎氏をしのぶ「語る会」が19日、福岡市中央区の西鉄グランドホテルで開かれ、国内外から約400人が参列した=写真。

 小菅氏は平成11年、先の大戦中に日本の軍人・軍属として亡くなった3万3千人の台湾人を慰霊する「日華(台)親善友好慰霊訪問団」を結成した。訪問団は20年間でのべ714人が訪台していた。

 この日、参列者を代表してあいさつした台北駐福岡経済文化弁事処の陳忠正処長は「(昨年7月に)着任して最初に出会った日本人で、一番の恩人だ。台湾への友情には、頭が下がりました」と述べた。

 また、同弁事処の戎義俊前処長も「小菅氏の訪問団は、台湾への深い思いを感じられた。(小菅氏は)これからも、私の心の中にいます」と語った。

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