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鹿児島地検、ミスで窃盗容疑の男釈放 県警が2度逮捕

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 鹿児島県警が窃盗容疑で逮捕、送検した男を、鹿児島地検が勾留請求手続きを誤って釈放し、県警が別の窃盗容疑で再び逮捕していたことが18日、地検と県警への取材で分かった。釈放直後、県警が任意同行を求め、別の逮捕状を取得して逮捕した。

 地検は「勾留請求に関する添付資料に形式的なミスがあった。容疑者への不利益はない」としている。県警によると、男が任意同行を拒否した場合、新たな逮捕状の請求前だったため、所在不明になる可能性があった。

 地検によると、県警が今月13日、鹿児島県日置市で8月に電動工具を盗んだとして、住所不定、無職の男(37)=本籍・北海道室蘭市=を逮捕し、14日に送検した。しかし、15日、地検のミスで釈放。県警は16日未明に再び逮捕した。

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