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富裕層狙い豪華特別室 都ホテル、博多駅前に22日開業

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22日に開業する都ホテル博多
22日に開業する都ホテル博多

 近畿日本鉄道(近鉄)グループが17日、福岡市博多区のJR博多駅の筑紫口前に22日に開業する「都ホテル博多」の内覧会を開いた。駅から徒歩1分の立地をいかし、関西や首都圏、海外の富裕層を中心に誘客する。

 同じ場所で昭和47年から平成28年3月まで営業していた「博多都ホテル」を、建て替えた。

 新たなホテルは13階建てで、建て替えにあたって高級感を意識した。客室はすべて部屋面積30平方メートル以上と、ゆったりとした造りにした。

 この結果、室数は208室で、旧ホテルの254室より2割程度減った。半面、室料の平均はこれまでの1泊8千円台から、2万円以上と2倍以上に設定した。テラス付きの特別室も6室設ける。テラスを含めた面積は約106平方メートルで、室料は6万~25万円とする。

 部屋の内装や設備には、福岡の伝統を取り入れた。博多織をモチーフにした絨毯や、小石原焼の湯飲みを用意した。外壁には、同県糸島市の「白糸の滝」をイメージした人工滝も流れ落ちる。

 最上階の屋外には、スパ(温泉施設)を設けた。ホテル総支配人の長尾修二氏は「緑と水、光をテーマにしたホテルが完成した。都ホテルの伝統を継承し、博多で一番のサービスを提供する」と語った。

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