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九州北部の景況感、3期連続で悪化 南部はプラス

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 福岡財務支局と九州財務局が発表した九州の令和元年7~9月期の法人企業景気予測調査によると、北部3県(福岡、佐賀、長崎)の全産業の景況判断指数(BSI)はマイナス3・0で、南部4県(熊本、大分、宮崎、鹿児島)はプラス0・7だった。北部は3四半期連続のマイナスとなり、南部は3四半期ぶりにプラスに転じた。

 福岡財務支局の担当者は「製造業は米中貿易摩擦や、中国経済の冷え込みで産業用ロボットなどの需要が減少している」と指摘した。一方、非製造業は「時計や化粧品などの高額商品の売れ行きが好調だ」と説明した。

 製造業は北部がマイナス11・9、南部はマイナス2・8。非製造業は北部がプラス0・5、南部はプラス2・5だった。

 元年10~12月期の全産業は北部がマイナス4・4、南部はマイナス4・7となり、ともに悪化すると予測している。

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