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カブトムシの出荷ラッシュ 佐賀の福祉施設で飼育

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佐賀県太良町の福祉施設「昆虫の里」で出荷ラッシュを迎えたカブトムシ
佐賀県太良町の福祉施設「昆虫の里」で出荷ラッシュを迎えたカブトムシ

 佐賀県太良町の福祉施設「昆虫の里」で、障害のある作業員が育てたカブトムシが出荷ラッシュを迎えている。今月から8月上旬にかけて計約6千匹を送り出し、子供たちが集まる県内外の夏祭りや宿泊施設で販売される。価格は大きさによって異なり、雄が250~430円、雌は150~200円。

 同施設を運営する社会福祉法人「佐賀西部コロニー」が、昭和59年からカブトムシを繁殖させている。広さ286平方メートルの屋内飼育施設で育てており、雄は最大で8センチ程度、雌は5センチ前後にそれぞれ成長する。今年は大きく育ったカブトムシが多いという。

 職業指導員の佐藤二朗さん(63)は「(カブトムシを買った)子供が自然を感じるきっかけになり、障害者は工賃を得ることで生きがいにつながる」と意義を強調している。

 問い合わせは昆虫の里(0954・68・3211)。

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