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駅ナカに「SAGA BAR」 日本酒立ち飲み、特産品おつまみ…観光PRも

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JR佐賀駅の構内にオープンするバー「SAGA BAR」のイメージ(佐賀県提供)
JR佐賀駅の構内にオープンするバー「SAGA BAR」のイメージ(佐賀県提供)

 佐賀県などは、県産の日本酒を立ち飲みできるバー「SAGA BAR」を佐賀市のJR佐賀駅構内に27日、オープンする。飲み比べが可能なセットを用意し、観光客や出張者に気に入った銘柄を見つけ、愛飲してもらうのが狙い。期間は来年3月までの予定で、評判が良ければ延長する可能性もある。

 開店日は、同県が平成25年に「佐賀県日本酒で乾杯を推進する条例」を施行した日にちなんだ。担当者は「佐賀にも良い酒があることを知ってもらい、『酒どころ』のイメージを浸透させたい」と意気込んでいる。

 店の延べ床面積は約33平方メートルで、最大で15人が利用できる。1~2カ月ごとに銘柄を入れ替え、全国新酒鑑評会で金賞受賞歴がある「鍋島」の富久千代酒造(同県鹿島市)など、期間中に県内24の蔵元の酒を楽しめる。

 税込み価格で、3種類の飲み比べセットは500円、1杯は200~400円。おつまみは有明海産のノリや珍魚「ワラスボ」などを100~200円で提供する。

 店内では県の伝統工芸品を活用する。ちょうちんに佐賀市の「名尾手漉和紙」を使い、諸富家具のテーブルを配置する。酒器は有田焼や唐津焼、ガラス工芸「肥前びーどろ」を使用する。担当者は「佐賀の魅力がギュッと詰まった空間になる」と自信をのぞかせる。

 店員は県内の日本酒や土産、観光名所に詳しく、旅行のアドバイスを受けることもできる。営業時間は午後4~8時で、月曜定休。

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