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有明海の干潟で泥まみれ競う 国際色豊かガタリンピック 佐賀

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泥まみれになりながら「鹿島ガタリンピック」を楽しむ参加者=佐賀県鹿島市
泥まみれになりながら「鹿島ガタリンピック」を楽しむ参加者=佐賀県鹿島市

 日本一の干満差がある有明海の干潟で、泥まみれになる競技の祭典「鹿島ガタリンピック」が2日、佐賀県鹿島市で開かれた。約1500人が参加し、うち100人ほどが韓国やカナダ、スイスなど12カ国の人々だった。今年で35回目を数え、国際色豊かな大会に成長した。

 競技は8種目。2年ぶりに復活した「ガターザン」では、つるされたロープにぶら下がり、約5メートルの高さから干潟に飛び込んで距離やパフォーマンスを競った。北海道佐呂間町から参加した会社員、郷司英照さん(33)は「軟らかくて気持ちいい」と泥だらけの顔から白い歯をのぞかせた。

 アニメ「美少女戦士セーラームーン」のコスプレをしていた佐賀県伊万里市在住の米国人で外国語指導助手のエリサ・グリフィンさん(27)は、干潟に敷いた板の上を自転車で進む「ガタチャリ」に挑戦。「素晴らしい自然だ。また参加したい」と笑顔だった。

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