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九電グループ子会社、木質バイオマス発電所を下関に建設へ

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九電グループ子会社、木質バイオマス発電所を下関に建設へ

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 九州電力の子会社、九電みらいエナジー(福岡市)は、山口県下関市に木質バイオマス発電所を建設する。出力は7万4980キロワットで、木質バイオマスでは国内最大規模とみられる。発電した電力は再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度を利用し、中国電力に全量販売する。

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 木質バイオマスは再生可能エネルギーの中でも安定的な発電が見込めるため、収益力強化につながると判断した。事業費は約300億円で、計画では平成31年6月に着工し、34年1月に運転を始める。燃料の木質ペレットは、タイとカナダから輸入する。

 九電みらいエナジーが出資する木質バイオマス発電所は福岡県豊前市と鹿児島市に続き3カ所目となる。