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米エクスペディア、京都市と観光活性化で協定 日本の自治体と初 京都

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米エクスペディア、京都市と観光活性化で協定 日本の自治体と初 京都

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 ホテル・航空券などの予約サイトを運営する世界最大級のオンライン旅行会社、米エクスペディアグループ(本社・ワシントン州)は27日、京都市と地域活性化を図る包括連携協定を締結した。京都観光の魅力を国内外に発信する取り組みを共同展開するもので、同社が日本の自治体と連携するのは初めて、世界的にも珍しいという。

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 両者の連携協定では、エクスペディアが京都特集のページを新設し、インバウンド(訪日外国人客)の誘致拡大を図るほか、市内の旅館・ホテル向けにインバウンドに関するセミナーを開くなどし、京都観光の魅力や質を向上させる取り組みを強化するとした。

 京都市役所での締結式で、同社日本法人でエクスペディアホールディングス(東京)のマイケル・ダイクス社長は「京都は日本だけでなく世界の宝。日本の訪日客数の目標に貢献し、ビジネスにもつなげたい」と話した。

 一方、京都市の門川大作市長は「日帰りでなく、宿泊で京都観光の魅力を知っていただきたい」と語り、協定締結を喜んだ。