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水戸駅前にぎわい創出 18日「オーパ」開店 12店舗が県内初出店

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水戸駅前にぎわい創出 18日「オーパ」開店 12店舗が県内初出店

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 JR水戸駅南口の商業ビル「水戸サウスタワー」(水戸市宮町)に、イオンモールの子会社「OPA(オーパ)」(千葉市美浜区)が手がける複合商業施設「水戸オーパ」が18日にオープンする。同店関係者が「水戸の中心部に消費ができる場を作っていきたい」と語るように、中心市街地のにぎわい創出が期待される。

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 水戸オーパは延べ床面積2万5500平方メートルで、61店舗が出店する商業施設になる。イタリア発祥のジェラート専門店「ブリジェラ」や売り場の本を読みながらコーヒーなどを飲める「ミライヤブックマークラウンジカフェ」をはじめ12店舗が県内初出店、17店舗が水戸市初進出となる。水戸オーパの笠井隆徳館長は「これまで水戸になかったモノ・コトを提供し、年間300万人の来場を目標としたい」と意気込む。

 同ビルは12階建てで、27年にヤマダ電機が撤退して以来、好立地にも関わらず3~9階が空きフロアになっていた。同駅周辺では商業施設のサントピアが19年、リヴィン水戸店が21年に撤退するなど、空洞化が懸念されている。

 水戸市の高橋靖市長は「課題であった駅前の大型空き店舗が解消され、大変うれしい。市としても商店街と連携するなど、まちなか全体へとにぎわいを波及できるよう取り組みたい」と歓迎するコメントを発表した。

 オープンは18日午前10時半で、飲食店などの一部店舗を除く営業時間は午前10時半~午後8時。